• 立体駐車場のメーカーの選び方

    近年は複合商業施設の展開などが盛んになってきています。


    このため以前にも増して立体駐車場へのニーズが高まってきています。

    立体駐車場のメーカー情報について考えます。

    立体駐車場には昇降機によって車を各駐車フロアへ移動する機械式と車に乗りながら駐車フロアへ移動する自走式の2種類があり、一般的には後者のものが多くなっています。



    後者の中でも駐車スペースはフラットで、各フロアへはスロープで移動するフラット式、駐車スペースそのものが傾斜しており床自体がスロープとなっている連続傾床式などがあります。また自走式の場合にはその規模によっては法令上の制約を受けることとなります。
    まず不特定多数の人が利用する駐車場で駐車台数が40台程度になった場合には「路外駐車場」となり様々な制約を受けます。



    具体的には出入口の設置場所や出口の視認性の確保、車路の幅の確保、梁下の高さの確保などがあります。
    また駐車場の面積が500平方メートル以上で利用料金を徴収するものについては「特定路外駐車場」となり、車椅子用の駐車スペースの設置や勾配の制限などさらに細かい制約を受けます。


    このように立体駐車場を設置するに当たってはその技術はもちろんのこと、法令にも関係してきますので、設置メーカーの選定にあたってはそうした点を踏まえて慎重に検討する必要があります。


    幸い、日本には設置メーカーが多くあり、どのメーカーも比較的優秀であると言うことで評判となっています。


    したがって上記の点に注意すればメーカー選びで失敗することはありません。